ファーマフーズの日常
「食品開発展2009」に出展しました
平成21年10月14日〜16日に東京ビッグサイトで行われた食品開発展に出展しGABA、鶏卵抗体(IgY)、ボーンペップ、ランペップや米糠由来の新素材・ライフペップなど、当社独自の機能性素材を紹介しました。
会場には日本国内だけでなく、海外からも多数の来場者があり、特にGABAとボーンペップは中国の食品素材の許認可制度である新資源食品の認可を得ていることから、中国、台湾からのご来場者にも大変興味を持っていただきました。大変充実した3日間で、この勢いを今後に繋げていきたいと思います。

(営業部:T)
第6回たまご研究会〜The6th Egg Science Forum〜が開催されました。
今年も10月17日(土)に京都女子大学で300名近くの来場者を集め、「第6回たまご研究会」が開催されました。
「たまご研究会」では、たまごに関する最新の情報や最先端の研究などがわかりやすく紹介されています。第6回を数えた今回の「たまご研究会」は、食用としての卵から、医薬品としての卵の役割まで、講演者の創造性や独自性の感じられる話題が紹介されました。卵から医薬品が作られたり、アレルギーフリーの卵ができる可能性があったりと、身近な存在である卵の現在を認識し、未来を感じる研究会でした。
【会場の様子】

(総務部:S)
GABAストレス研究センターの第4回セミナーのもよう紹介
前回に続いて9月30日に開催されましたGABAストレス研究センターセミナーの模様を紹介します。
セミナー当日は、講演の終了後にマスコミ各社による講師の方へのインタビューが活発に行われました。
セミナーでの発表の内容は、今後様々な媒体で発表されると思いますが、まず第1弾として、横越先生にご発表いただいた「夕方からのストレス負荷に対するGABAの作用」について、東京スポーツに記事が掲載されました。
今後もGABAのリラックス作用が集中力につながるということを様々な日常のシーンで実証することで、GABAの研究をもっと活発に深く掘り下げて行っていきたいと考えています。

GABAストレス研究センターの第4回セミナーが開催されました
2009年9月30日(水)にANAインターコンチネンタルホテルにてGABAストレス研究センターの第4回セミナーが開催され、リラックスと集中の実証データとして、下記の5題の発表が行われました。
マスコミ18媒体、食品メーカー33社44名の方々にご参加いただき、〜勝負力の決め手は脳のリラックス〜 をコンセプトに様々な年齢層の勝負シーン(受験、ビジネス、ゴルフ)でのGABAの有効性を実験により検証し、その結果をご紹介しました。
これまでGABAの機能性については、リラックス作用に焦点をあてた多くの実証データが紹介されてきましたが、本年度の発表ではリラックスと集中が相反するものではなく、リラックスすることがよりよい集中力を生むと考えられることが紹介されています。
<イントロダクション>
「リラックスと集中」
杏林大学医学部精神神経科 主任教授 古賀良彦
<演題>
1.「夕方からのストレス負荷に対するGABAの作用」
静岡県立大学食品栄養科学部 教授 横越英彦
2.「ゴルファー脳とGABA」
東京慈恵会医科大学 脳神経外科 教授 大井静雄
3.「学童期の学習に与えるGABA摂取の影響」
杏林大学医学部精神神経科 主任教授 古賀良彦
4.「学習塾での食育とおやつ」
株式会社成学社 取締役 広報部部長 片岡 光

連載 「ファーマフーズとやさしいバイオ」 〜京野菜麹 その1〜
当社では、聖護院かぶらや京人参、堀川ごぼうなどの京野菜を麹菌で発酵させた「京野菜麹」という製品を開発しました。京野菜自体は、もともと普通の野菜よりもビタミンやミネラル含量が多いなど栄養価が高く評価されていますが、麹菌で発酵させることにより、さらに新しい機能が出てきます。そのうちの一つが、アディポネクチンという分泌タンパク質の活性化です。
前回のカテキンのページでも書いたように、アディポネクチンは脂肪細胞から分泌され、「アディポネクチン分泌量が高いとメタボ予防につながる。」と考えられます。そこで、堀川ごぼうを使った京野菜麹を脂肪細胞に加え、アディポネクチンの分泌量やアディポネクチン遺伝子の発現を測定したところ、もとのごぼうよりも高い数値を示しました。(下図)
ごぼうにメタボへの効果を加えるなんて、麹菌の力はスゴいですね。

