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ファーマフーズの日常

連載 「ファーマフーズとやさしいバイオ」 〜ランペップ その1〜

2009/06/25(木)

 今は梅雨の真最中ですが、もうしばらく待てば梅雨も明け、本格的な夏がやってきます。真夏の炎天下では、熱中症にならないように気をつけている方も多いと思いますが、実は熱中症は、今頃の季節の変わり目にも多いようです。屋内でのスポーツ中でも、体温調節がうまくできずに倒れてしまう人も少なくないようです。
 当社の開発した卵白ペプチド「ランペップ」を水分と一緒に補給すると、運動時や暑いときに体温が上がりすぎるのを抑えて、熱中症を予防するという実験結果が出ています。(図を参照)
深部体温の変化



 「運動にはランペップ!」として、皆さんにご利用頂けるよう、もっといろいろな製品に採用されることを願っています。
(開発部:H)

Posted at 08:03:45 |

連載 「ファーマフーズとやさしいバイオ」 〜ボーンペップ その3〜

2009/06/10(水)

 当社では、下図のような考え方で、たまごの機能性成分を開発・販売しています。
たまごからひよこ



 そして、「ヒヨコの骨はどうやってできる?」「殻のカルシウムだけでなく、骨を作る因子が別にあるのでは?」と考え、たまごの中から、骨の発育に関する成分を見つけました。その成分をもとに開発したのが、前回と前々回にご紹介した卵黄ペプチド「ボーンペップ」です。

 ボーンペップが配合された製品は、以下のサイトで入手可能ですので、ぜひお試し下さい!

 成長期応援飲料 セノビック ロート製薬株式会社
 http://www.rohto.co.jp/cheerup/senobic/

 毎日ぐぅ〜んとカルシウム  わかさ生活
 http://www.wakasa.jp/mall/products/detail.html?product_id=136
セノビック他



(開発部:H)

Posted at 17:16:22 |

連載 「ファーマフーズとやさしいバイオ」 〜ボーンペップ その2〜

2009/05/27(水)

 ボーンペップに関して、骨粗しょう症モデルマウス(卵巣摘出マウス)を使った研究も行なわれました。
ラット骨3



 モデルマウスでは、卵巣摘出処理から5ヶ月で、真ん中のように骨の空洞がスカスカになってしまいます。しかし、同じように摘出処理したマウスでも、ボーンペップ入りのエサを与えていると、右のように、網目構造の整った骨のままですね。
 骨の構造にも、こんなに差が出るものなんですね。

(開発部:H)

Posted at 15:42:07 |

連載 「ファーマフーズとやさしいバイオ」 〜ボーンペップ その1〜

2009/05/13(水)

 当社の製品である卵黄ペプチド「ボーンペップ」と、骨の成長との関係を調べるため、大学と共同研究をしました。
 成長期のラット(ねずみ)に蛍光色素を注射すると、骨の成長部分に蛍光色素が沈着します。 そして24時間後に骨を取り出して蛍光顕微鏡で観察すると、24時間に骨がどれだけ伸びたかを測ることができます。(下図)
ラット骨1



 そこで、この方法で、成長中の若いねずみにボーンペップ入りのエサか、普通のエサを食べさせて比べると、ボーンペップ入りの方が、より骨が伸びたのが観察されました。
ラット骨2



 骨が1日にどれくらい伸びるかなんて、こんな実験で測定できるんですね〜。

(開発部:H)

Posted at 11:34:52 |

連載 「ファーマフーズとやさしいバイオ」 〜卵黄脂質 その2〜

2009/04/28(火)

 前回、卵黄中のレシチン(リン脂質)について触れましたが、レシチンには、ホスファチジルコリン(PC)、ホスファチジルセリンなど数種類あります。そして卵黄中のレシチンの7割をPCが占めています。 PCの化学構造は、以下の図のようになっています。中性脂質と似ていますが、リン酸とコリンがくっついていることで、性質が大きく異なります。
成分表



 たまごを食べると、レシチンは分解されて脂肪酸とコリンができます。たまごの脂肪酸のうち、DHAやアラキドン酸は、脳細胞にとって重要な栄養素です。また、コリンは神経伝達物質のアセチルコリンになります。つまり、たまごは、「脳にとっても美味しい」というわけですね。

(開発部:H)

Posted at 15:41:52 |

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